Haworthia 交配種 x チェコJIPO

ピンク色が強くなるタイプのハオルシアの交配種です。
大ブームが少し落ち着き、購入できる値段になったのも嬉しい限りです。
葉の色、形、サイズも色々で飽きのこないコレクションになります。
育てやすいのも嬉しいところ。

器はJIPO
JIPO (Jizerská porcelánka,s.r.o.)社は1869年、チェコのデスナーに創業した実験用磁器製造メーカー。
創業当時は喫煙パイプ、フォント、ブレスレットの製造をしていたが、1947年からは工業用磁器の製造を始め、現在では実験磁器に特化している。
キッチンツールやフラワーベースなど一般家庭でもさまざまな用途で使用できる。

【育てやすさ】
比較的、弱い光でも育て易いタイプです。
室内の窓辺などで育ちます。
※全く窓がない部屋では育ちません

【水やり】
夏場、月２回程度　※風通し良く。
それ以外は月３回ほど。
器の半分ぐらいの水を一度にあげます。

【鉢底】
鉢底に穴がなくても育つように、土を配合してありますのでご安心ください

【弱っているサイン】
中心部分が伸び、葉が長く立ち上がってきてしまう。
⇒水をしっかりあげて、日当たりのいいところにおきます
ただし、弱い光の場所にいた場合は、いきなり強い日にあてず、だんだんならしていきましょう