Mammillaria 白星 x チェコJIPO

ふわふわの綿飴の様な棘のサボテン。冬には花も咲き、人気があります。
大好きな品種です。

小さなサイズはあまり出ないのですが、小さいのも可愛いくておすすめです。勿論、成長して徐々に大きくなっていきます。
 

器はJIPO
JIPO (Jizerská porcelánka,s.r.o.)社は1869年、チェコのデスナーに創業した実験用磁器製造メーカー。
創業当時は喫煙パイプ、フォント、ブレスレットの製造をしていたが、1947年からは工業用磁器の製造を始め、現在では実験磁器に特化している。
キッチンツールやフラワーベースなど一般家庭でもさまざまな用途で使用できる。
 

【育てやすさ】

光をこのむタイプです。室内の窓辺など光がよく当たる場所においてください。
※屋外に置く場合は、雨の当たらない軒下に。冬は凍害に当たらない様に室内に取り込んでください。
※全く窓がない部屋では育ちません

【水やり】
夏冬は月2回程度
春秋が月２~3回程度
器の半分ぐらいの水を一度にあげます。

【鉢底】
鉢底に穴がなくても育つように、土を配合してありますのでご安心ください。

【弱っているサイン】
先細りして育つ。
⇒水をしっかりあげて、日当たりのいいところにおきます
ただし、弱い光の場所にいた場合は、いきなり強い日にあてず、だんだんならしていきましょう