サボテンの花を咲かせてみよう

June 8,2015 松山 美紗

みなさん、サボテンの花をご存知でしょうか?

よくサボテンは愛情を注ぐと花が咲く、とか、厳しく育てないと花が咲かないとか言われますが、実際花を咲かせるのは慣れないと難しいですよね。

私も中学時代から成人する頃までずっとサボテンを育てていましたが、残念ながら一度も花を見ることはありませんでした。
今思えば結構いい加減な育て方をしてしまったなーと思うのですが、逆に言えばそれでも育ったサボテンの強さを感じちゃいます。

サボテンを育てるきっかけ

はじまりは、私が通う中学の理科の先生が、育てていたサボテンの子供をくださったのがきっかけでした。(茎からポロッと落ちてしまった子供をもらった)
土に置いとけば勝手に根が出るから、と言われその通りにしたらすっかり大きくなったんです。挿し木という方法ですね。

最初は大きさも5cmないくらいだったですかね、いつのまにやら20cm以上の大きさになりました。
そこまで大きくなる間、人におすそ分けということで、いくつも子供をあげたんですよね。
自分がそうやって頂いたものが、いつの間にか自分が人にあげるようになっていた時はちょっと感慨深いものがありました(笑)

はじまりは、私が通う中学の理科の先生が、育てていたサボテンの子供をくださったのがきっかけでした。(茎からポロッと落ちてしまった子供をもらった)
土に置いとけば勝手に根が出るから、と言われその通りにしたらすっかり大きくなったんです。挿し木という方法ですね。

最初は大きさも5cmないくらいだったですかね、いつのまにやら20cm以上の大きさになりました。
そこまで大きくなる間、人におすそ分けということで、いくつも子供をあげたんですよね。
自分がそうやって頂いたものが、いつの間にか自分が人にあげるようになっていた時はちょっと感慨深いものがありました(笑)

家では部屋の片隅に置きっぱなしだったのですが、考えてみたら日あたりが良かったことと、水を大してあげなかったことが結果的には良かったのかもしれません。
よく知り合いでもサボテンを枯らしてしまう人がいるのですが、聞いてみると水のあげすぎが多いんですよね。
月に1回くらいを目安にしていますが、当時はほとんどあげないこともありましたので(単に忘れてただけなんですが)結構乾燥していたのではないかと思います。
ただ逆にずっと家の中にいて外に出さず、夏も冬もなかった為、花をつけなかったのかもしれません。

後で書きますが、サボテンの育成には、メリハリが必要なんです。
簡単に言うと、生長する時と休眠する時、この2つの差をつけてあげることが花をつけやすくするコツなんですね。

あながち、
"愛情を注ぐと花が咲く"→ 生長する時。お日さまに当て、水をたっぷりあげる
"厳しく育てないと花が咲かない"→ 休眠する時、水をほとんどあげない
この話は両方とも本当なのかもしれません。

ということで、今回はサボテンの花について掘り下げてみましょう。

家では部屋の片隅に置きっぱなしだったのですが、考えてみたら日あたりが良かったことと、水を大してあげなかったことが結果的には良かったのかもしれません。
よく知り合いでもサボテンを枯らしてしまう人がいるのですが、聞いてみると水のあげすぎが多いんですよね。
月に1回くらいを目安にしていますが、当時はほとんどあげないこともありましたので(単に忘れてただけなんですが)結構乾燥していたのではないかと思います。
ただ逆にずっと家の中にいて外に出さず、夏も冬もなかった為、花をつけなかったのかもしれません。

後で書きますが、サボテンの育成には、メリハリが必要なんです。
簡単に言うと、生長する時と休眠する時、この2つの差をつけてあげることが花をつけやすくするコツなんですね。

あながち、
"愛情を注ぐと花が咲く"→ 生長する時。お日さまに当て、水をたっぷりあげる
"厳しく育てないと花が咲かない"→ 休眠する時、水をほとんどあげない
この話は両方とも本当なのかもしれません。

ということで、今回はサボテンの花について掘り下げてみましょう。

サボテンの花あれこれ

皆さんはサボテンの花をご覧になったことはあるでしょうか。
トゲトゲの姿からは想像しがたいですが、普通の植物と何ら変わらない、むしろとっても可愛らしい花を咲かせてくれるのです。
そして花言葉もいろいろあります。

・ 燃える心
・ 内気な乙女
・ 秘めた熱情
・ 尊敬
・ 風刺
・ 枯れない愛

いくつかあります。
"枯れない愛"という花言葉にちなんで、ウェディングのプチギフトなどでも利用されているようです。
さてその"花"ですが、実際どんな花が咲くのかというと・・・

可愛いくないですか??
他にも黄色や、白、ピンク、赤、オレンジなど、いろいろあるんです。

サボテンの花と言うとチューリップの歌も有名ですが、個人的には月下美人に思い出があります。
素敵な名前と、年に一晩しか咲かないという話が、何か神秘的なイメージを持たせてくれます。
私の祖父が長いこと育てていたので何度か見たことがありますが、花の大きさや姿の美しさ、そして強い香りに圧倒された覚えがあります。
実際に1年で1回しか咲かないわけではなく、栄養状態や植物の体力によっては何度か咲くのですが、いずれにせよ数は少なく、あれだけの花を咲かせる為に体力を温存しているかと思うと、とても健気ですよね。

ちなみにサボテンは全てに花が咲きます。
全く咲かないようなイメージもあるかもしれませんが、どのサボテンも花を咲かせるのです。
ですがいくつか条件があり、家庭で育てるという意味では難しい物もあります。
例えば開花する大きさに育つまで30年~50年かかるものだったり、2m以上に育たないと花をつけないものもありますので、こういったものは現実的では無いでしょう。

また、原産地の厳しい環境で無いと花をつけないものもあります。
容赦ない日差しを受け、雨の降らない乾燥した環境、昼夜の寒暖の差が大変大きいなど、これらの状況にあってはじめて花をつけるものもありますので、こういったものは環境を再現しない限り難しいです。

サボテンの花を咲かせてみよう

ということで、まずは花を咲かせやすい種類を選ぶところからスタートしましょう。
具体的にはこういったところが咲かせやすい種類と言えます。

マミラリアデアルバータ
マミアリア玉翁
ギムノカリウム水晃冠錦 ※写真は斑入りの株

サボテンの花は咲く時期が決まっていますが、種類も豊富なので1年中なにかしらのサボテンが花を咲かせています。
花を咲かせる時期はサボテンにとっての生長期にあたり、その時期の違いにより花の咲く時期が異なるわけです。
とは言え夏場に花をつけるサボテンは少ないようです。
では実際にどうやって育てれば良いのか、花がつきやすくする為には以下のような管理が必要です。

point1. お日さまに十分あてる
point2. 休眠期をきちんと作ってあげる

元々砂漠地帯で育っていた植物ですので、お日さまを好みます。
ただ、大抵皆さんが手にされるサボテンは日本生まれの日本育ちですので、強すぎる日光が苦手だったり、当て方にひと工夫が必要な場合もあります。
ですがここではあまり難しいことは考えず、可能な限りお日さまに当ててあげて下さい。
こういった栽培において一番難しいのは、細かい栽培方法というより、実際にその通りに私達が実践することだったりするので(笑)、まずはお日さまに当ててあげる、これだけ押さえて下さい。
シンプルな方が何事も進めやすいですよね。

そして"休眠期をきちんと作る"ですが、サボテンには1年を通して休眠期という、イメージとしては動物の冬眠にあたる時期があります。
この頃のサボテンはほとんど眠った状態になりますので、水はほとんどあげません。
砂漠のような場所では、雨の全く降らない暑さの厳しい時期は生命活動を休め、雨季になるといっせいに水分を補給して生長するというサイクルがあるようで、こういった自然環境に近い状況を作ってあげることがポイントです。

ご家庭で栽培する場合は、特に寒い冬時期はお部屋(暖かすぎてはNG、ある程度の寒さも必要)に置いて水やりを控え休眠期とし、春や秋などの気温も日差しもちょうど良い時期は、たっぷりとお水をあげて生長期とすると、元気にすくすく育ってくれると思います。

また、ポイントとしては挙げていませんが、1年に1回を目安に植替えを行ないましょう。
1年もすると鉢の中で根が伸びきって、その後の生長に支障をきたすこともあります。
花を咲かせることももちろんですが、元気に育てるためにも是非植替えてあげてください。
(植替えについてはまた別の機会でお話します!)

以上がコツです。

え?それだけ?と思っていただけたでしょうか??そうなんです、実はとっても簡単なんですね。
とにかくポイントさえ押さえておけば難しいことはありませんので、是非皆さんもチャレンジしてみて下さい。

さいごに

ということで簡単ではありますが、サボテンの花特集、いかがでしたか?
少しは"自分でも出来そう!"と感じて頂けたら良いのですが。
私も現在我が家で小ぶりのサボテンの2つほど育てていますので、花が咲いた時は是非また写真でも載せたいと思います!

それでは皆さんもサボテンライフをお楽しみ下さい!

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